たま ふれあいクリニックの理念 4つのMCをめざします

たま ふれあいクリニックの理念
4つのMCをめざします

高齢者在宅医療おいて、診療の質・経済性・患者さまの満足のそれぞれの向上を目指します

高齢者は複数の疾患をもっていることが多く、その重症度も高度であることが少なくありません。こうした高齢者の特徴に対応できる診療の幅と深さを追求した在宅医療を目指します。さらに、提供側である医療者のスキル向上や仕組みの改善などにより患者さまの経済的負担を軽減することを目指します。
また、病気だけに囚われることなく、「ひと」としての患者さまやご家族さまと向き合うことで精神的・肉体的な満足度の向上を図ります。

人と人をつなぐことで、最適な医療・介護・福祉サービスを提供できるように支援するクリニックを目指します

高齢の患者様を取り巻く生活環境は千差万別であり、患者様やご家族をサポートする体制を整えるためにはそれぞれの状況に合わせたきめ細やかな対応が必要です。また、医療や介護がご提供するサービスも非常に多岐にわたり、制度も複雑で理解するのは簡単ではありません。
こうした環境の中で患者様やご家族様が適切な医療や介護を選択することは決して容易なことではありません。当クリニックでは患者様やご家族様へもっとも適した医療や介護のサービスを提供できるように、人(施設)と人(施設)を連携する中心としての司令塔の役割を目指します。

人々が地域に暮らし地域に生きることを支援するクリニックを目指します

社会構造が大きく変革した現代においても、ひとは生まれ育ったあるいは長く暮らした町や地域が、生活の基盤であり基本単位だと思います。とくに高齢になったり病気をしたりすれば、そうした思いは今まで以上に強く地域に暮らしたいと思うようになるのではないでしょうか。
私たちはこうした人々の思いをサポートするためには、地域に根ざした医療を実践していく必要があると考えています。患者さまのそばに存在し、必要なときに必要なだけの医療を迅速にご提供することが、私たちの使命と考えています。

在宅医療では、患者さまと共有すべきは“ゴール”ではありません。それぞれのターミナルライフの“プロセス”を共有することを目指します

急性期病院での治療では治癒する、軽快するといった明確なゴールが設定できますが、高齢者医療においては共有すべきゴールは必ずしも患者様やご家族にとって望ましいものとは限りません。私たちは共有すべき事はゴールではなく、日々の高い質の生活(Quality of life:QOL)を追求すること、言い換えればプロセスにあると考えています。患者様の尊厳を保ちご家族に後悔のないターミナルライフをお送りできるように、高質な高齢者ライフに導く“進行役”としてのクリニックを目指します。